花押(かおう)とは日本古来からある自分と他者を区別するための符号ですが、もともとは様々な書風が用いられ、自由に署名されていたもので、いわば日本オリジナルのサインといえるものです。「歴史上の花押 - ウィキぺディア」
今様(いまよう)花押さまの創作デザインは、単なるデザインとして、それを眺めて自己満足するだけのものではありません。実際にサイン、署名することができるよう実用性も持たせています。花押フォントで作るのではなく、お客様お一人お一人のご職業やデザインのイメージ(力強くや上品など)をお聞きして、完全オリジナルの花押のでデザインを作成します。
用途はその人次第 多種多様
本来の使い方どおり、文書の終わりに、もしくは葉書きの最後に記す。現代的な用途であれば、最強のアイコンとして名刺に印刷する。ホームページの署名部分に掲載する。それをもらった相手、見た相手。ノーリアクションでいられる人は果たしてどれだけいるでしょうか。個性的かつ威厳を感じることのできる数少ない表現方法のひとつです。
また法人様にもたくさんの活用用途があります。自社ブランドのパッケージやロゴとしてご使用いただくことができます。記念品・贈答品に印字、刻印するなどアイデア次第では様々な可能性があります。
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