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明治30年 アメリカより鋳造ゴム印設備を導入 生産開始
昭和22年 中区吉田町に店舗完成
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昭和23年 機械彫刻原版によるゴム印製法創案 |
この印影は、初代實門堂主大熊熊吉の作品で、明治42年、この印譜(現在の見本帳)を当時の諸官庁会社に贈呈した処、非常な賞賛を賜り、
一躍實門堂の印章は注目の的になりました。そして此の技術の伝統は現在まで受継がれ、県内知名士の印章の制作を受賜っております。
實門堂のカタログ:製造の様子と印鑑の紹介、最後のページには、ゴム印の実物が貼ってありました。
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昭和48年 實門堂自社ビル完成 |
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平成27年現在 |
時代とともに大きく変化してきた横浜の地で、實門堂は常に時代の最先端を歩んできました。
130年続いた伝統の技術と精神は変わることなく、現在の五代目店主が受け継いでいます。
5代目店主表彰歴
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昭和63年 横浜市長より
技能優秀・職務精励・後進の指導で表彰されました |
平成16年 神奈川県知事より
神奈川県優秀技術者として表彰されました |
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